伊豆食べる通信って?
「伊豆食べる通信」とは?
日本一高い富士山と日本一深い駿河湾を有し、火山活動から独特な地形が生まれた伊豆半島。温暖な気候と海、山、川と豊かな自然を育む伊豆半島で、独自の哲学でおいしい食べものをつくり続ける生産者にクローズアップし、特集記事とともに彼らが収穫した食べものをセットでお届けする「伊豆食べる通信」。
読んで食べるだけじゃない。伊豆食べる通信は食を学び、味わい、そして交流を楽しむコミュニティサービスです。定期購読として年4回の伊豆食べる通信のお届けだけではなく、生産者との座談会や読者同士の交流会など、今後様々なイベントを展開していく予定です。
伊豆半島の生産者をみんなで応援しましょう。
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伊豆食べる通信 次号のお知らせ

伊豆食べる通信7月号は
「下田ブルー」特集!
次号の舞台は、下田市柿崎。温暖な気候、美味しい魚介、透き通る蒼い海が魅力の下田へ移住し、自然養鶏にチャレンジしている稲田さん夫妻が愛情込めて育てるアローカナの卵「下田ブルー」を特集します。
二人の夢だったカフェの経営。そのカフェで使用する卵を育てるために飼い始めたアローカナ。放し飼いで育てていたところ、その可愛さに魅了されたのが本格的に自然養鶏を始めるきっかけでした。350羽になった今も、当初と変わらず1000坪の土地に放し飼いでのびのびと育てています。餌にもこだわりがあり、静岡県産の無添加飼料を使った自家製の発酵飼料で、下田の海の幸や山の幸が沢山入ったものを与えています。特に下田の海で獲れた魚や海藻なども餌に含んでいることから、オメガ3と呼ばれる不飽和脂肪酸が普通の卵の4倍含まれているのが特徴です。
「幸せの青い卵」と言われ、栄養価の高いアローカナの卵「下田ブルー」をご賞味ください。